
葉月も今日が最終…
木の葉が色づいて落ちていく
「葉落ち月」が変化した説が
一般的だそうです。
強い日差しも少し和らいできました。
夏の思い出を胸に
明日からは長月。。
葉月 |
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蜃気楼 |
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にゃは♪ |
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離陸 |
![]() 下に広がる白い海 天空は吸い込まれそうな青 位置につきエンジン音が 高回転に達し一気に加速 体にGがかかって、離陸・・・ この感触は最終コーナーから ストレートに入る時に似ている ギリギリまで堪えてブレーキ エンジンが唸ってタイヤの焼ける匂い 大袈裟に言うと死と隣り合わせの瞬間だったから、 30分の走行も降りた時に立てないほど 疲れていたこともあった。 あの時はその「集中」に味をしめたのだと思う きっと獣のような眼差しでコーナーを目指し 前を走る人をどこで抜くかを計算していた 深く倒しきれずオーバーランの末、クラッシュ・・・ 怪我人の続出した魔の月曜日だった 私もそのひとりとして、異国の病院へ向かった あの時が初めて命が限りあるものと知った 離陸して1週間目の朝の出来事は、数人の負傷者と 歩くことを失った少年ひとりの転換の日となってしまう 高校生だった・・・ 無知だったから何でも出来たのかもしれない 分かったような気持ちで、本当は何もわかっていなかった それは今でも言えることだけれど、あの時の獣の眼差しはすっかり消えてしまった 私は何をしているのだろう・・そんなことを考えていた 他の人は骨が折れても走り続けると宣言したとおり、負けなかったのに… 着陸の瞬間、生きていることを感謝したあの時と同じように 私は自分の手のひらを見つめていた * |
神さまにあいに |
![]() 神さまがいると信じてしまうほど… 山の奥は静寂に満ちていました 自然の「奥」はいつも神秘的で 気持ちが浮ついていると お叱りを受けるような 気さえしています 厳かに風景を切りとる瞬間 貧血を起こしそうになるのです 神さまは私の手のひらから 何かを語りかけてくるからです 一枚一枚…一枚一枚 どんなに美しい鎧をまとっても その芯を見抜く力を 与えてくれるような… もっともっと苦しみなさいと 言っているようでもあり その中で大きくなりなさいと 言っているようであり…。 こんこんと湧く水の冷たさが 今も手に残る… それは神さまの体温のようでした |
吾亦紅(ワレモコウ) |
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畔で |
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木を見上るときは |
![]() 泣きたい時は大樹に 手のひらを押し当て 木の温もりと会話をします 空を見上げ大きな命と会話をすると 胸につかえていたものが 穏やかに流れ出していくからです 何年も何年も生きてきたから いつも大きなこころで 迎えてくれるのでしょうか… 言葉は届かないのに 気持ちは分かってくれるような 気がするのです… |
処暑 |
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道端で |
![]() 踏み切り待ちの小さなコーナーに 夏の花が植えられていました。 粋な心遣い。。 あぁ、そういえば同じ話を 聞いたことがありましたね。。 なんて素敵なことなのでしょう・・ 自分の事よりも人のことを 大切に思える人たちがいる・・ 空に向かって咲いた夏花 見上げるほど大きくて・・・ |
風 |
![]() 夏の思い出は風 風が葉をひるがえし 森を笑わせている 白い裏葉を見せるとき 生きている喜びも感じる 風に背を押され 段々加速して離陸する瞬間のように 追い風なのに胸が高鳴る 風を受けて地面すれすれのところを 走っていたあの時と 何かが重なるのかもしれない 怖いもの知らずだったあの時と |
また…明日 |
落日 |
奇跡 |
![]() たくさんの奇跡がある そう思おう・・ ちいさな扉を開けてみた 心のどこかで奇跡を待つ それは風のように 気まぐれに・・ いつでも受け留められる やわらかなきもちで 静かに待ってみようと思う 打ち寄せた波が残した美しい貝のように たくさんの愛しい思い出 …私はそれを拾って 大事にしていこう… その宝物をいつかお礼返しができる 奇跡を信じよう・・・ |
オルゴールを聴きながら |
![]() 絵筆を持って 空を眺めてる 空って一色じゃないんだよね・・ ミルク色の紙に 一滴薄水色の絵の具をたらし じわっとにじんで 絵の具の匂いが広がった ほら、この花みたいに 薄い空色が広がった きみも空がすきなの? オルゴールの音色に導かれて ひとり笑い・・ 笑えないけど笑わないとね そんな日は一緒に涙も出てくるけれど 明日には元気になれるさ・・ (写真 ローズマリー) |
pure |
![]() 画家Marc Chagall を 思い浮かべる空でした。 ユダヤ人のシャガールは ナチスから逃れ ドイツでは沢山の作品が廃棄されました。 彼を知れば知るほど 彼の作品に惹かれるのです。 ・・・ 真っ直ぐに惹かれる・・・ ずっとずっと見ていたかった。 君の作品に溶け込んだ ぬくもりや愛しさそして、微かに感じる寂しさを・・ |
あの頃 |
本当は・・ |
雨のち晴れ |
![]() 雨があがって 窓からを空を見たら ツバメたちは飛行練習中でした。 自由自在に飛んでいる子 まだおぼつかない子 こうして見ると 個体差があるものなのですね。 ツバメたちの夏休みも そろそろ終わりに近づいているのかな・・ 懐かしさを感じる夏の午後。 ふと立ち止まって 同じ色の空を眺めていた気がします。 |
泡沫(うたかた) |
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愛着 |
![]() あきらめていたものを もう手放すつもりでした。 でも・・・ 捨てられない。 思い立って磨きました。 時間を忘れるほどに。 外では雷光がはしり 激しく雨が屋根を叩くけど もう、私のこころは決まっていたから… 穏やかな時間。 外の嵐も静かに受け止めているだけ。 心を入れて磨いてみたら キラキラと誇らしげに 輝きだしました。 新しかった時よりも それはそれは魅力的に。 へこんだところも 落しきれなかった汚れも いつかつけた傷も・・ 愛が着いて、 こんなに愛おしく思う 素晴らしきものたちに、 もう一度、そしていつまでも・・ |
アクアマリン |
![]() 朝の雨音を聴いていました。 ただそれだけ。。 …心が満たされていくのです。 海のように広く、そして深く。 そんなこころを写せるひとに いつか私もなりたい・・・ アクアマリン・・ 3月の誕生石で「勇気」を意味します。 庭で見つけた宝石です。 ちいさな宇宙のように連なって・・ |
雨上がり、水の空 |
![]() 一日が終わる頃 疲れが眠気を誘います。 うっかりへんな時間に 朝食のパンを焼き始めてしまい 待間に灯の傍で本を開くのですが 文字の世界ではないところへ・・ 大蒜とバジルの香りが広がり 静かな国から呼び戻され 一日の幕を下ろしました。 朝陽はもう上っていて けだるくて清らかな光が カーテンで遊んでいます。 思いがけない 心躍るできごとは 本当に思いがけない・・ 淡い空を見上げるような やわらかな時間をみつけました。 懐かしくて美しくて・・ 私もがんばろう・・・ 寝ぼけ眼はどこかへ行ってしまいました。 |
ふたりぼっち |
![]() 雨上がりの道があったら 誰と歩こうか・・ 蝶がとまってるあのベンチに 誰と座ろうかな シャボン玉のように ふわふわした気持ちが 空に上っていく 優しい笑顔の向こうに見える 現実の厳しさに 必死に耐えているよ ・・・・・・ カランと氷がとけて グラスの中の海が揺れた …心みたいに… |
Baby Sweet |
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そういえば・・ |
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瑠璃 |
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立秋 |
![]() 残暑お見舞い申し上げます。 今日は立秋。 朝夕は少しだけ秋の気配。 草花も実をつけ始め ツバメも巣立ち 南の地へ帰る準備をしています。 季節はどんな時も巡っていて 列車の時刻表を眺めるよう。 ひとは自然の一部なのだなって いつまでも自然を絶やさずに この中で生きたい・・・ |
きっとどこかで |
![]() またどこかで逢える… 大事にしていた 大切なものが壊れてしまった 風の仕業?どうして? さっきまではなんともなかったのに… オルゴールの音色のように 静かにそっと消えた… ずっとあるものだと思っていたから 突然の別れは辛すぎる… きっとまたどこかで逢える… 止んでいた風がまた静かに動き出すように きっとどこかで… (写真 月見草) |
広島原爆投下日によせて |
![]() 60年の月日が経ちました。 広島に原爆が投下されたのです。 想像を超えています。 60年前の今日、そして9日、 広島と長崎に原爆が投下され、 たくさんのこども達や女の人、 お年寄りその他の 大切な人の帰りを待っていた人々が 一瞬のうちに… 現在も、核所有国が 戦争をしているのです。 戦争に関わっているのです。 それぞれの国の都合で歴史は作られ、 それを教育されているのが事実だと思います。 テロも日中関係のわだかまりも核所有国の核への意識も。 日本も含め歴史の受け止め方は違い 教育も違っているのでしょう。 戦争は始めるのは容易く、やめる時は難しいといいます。 真実を教育をされていく国こそが、これからは世界を平和に導いてくれる 大きな鍵を持つのではないでしょうか・・・ 民族や宗教の違いなど、難しい問題はたくさん残ると思いますが・・・ テロ撲滅と言うのは簡単…でも、 なぜ、テロが起こったのか、苦しんでいる人たちは誰なのか そこを理解したいと思うのです。 武力行使は更なる憎しみを生むだけではないでしょうか… 人として大事な課題を、ゆとりのある国が 考えるべきでないかと思うのです (写真 すずらん水仙) |
空がすき |
![]() 遠くに薄水色の雲が浮かんでいました。 石鹸の泡みたいに。 吸い込まれてしまいそうな空… 誰か見てたってかまわない。 「わぁ。。っ」と両手を広げて 素直な気持ちを空に伝えるの。 空は何事もなかったように そっと受け止めてくれるから。 |
とも |
![]() ふと思いました。 大人になると本気で叱ってくれる そんな友人はとても貴重だと。 違うことを違うと言ってくれる 辛い時はおたがいさまと 話を聞いてくれる、 一緒にばかな話をして お腹の底から笑ってくれる。 時には傷つけあい、 時には傷をなめあう。 友達はたくさんではないけれど 人生を愉しくしてくれるもの。 * (写真 星の瞳) |
ジャックと豆の木 |
![]() 雲の上の大男は 魔法の竪琴の子守唄で 眠っているところです。 夏の午後になると どこからともなく 竪琴の音色が聞こえてきます。 ポロンボロンと 涙がこぼれ奏でるような 優しく切なく… ポロンボロンポロンボロン… うつらうつら眠くなったなら 魔法が効いてきたころね・・ さあ、そろそろ出かけましょうかね。 雲の上からその夢をいただきに。 |
水のお飾り |
![]() おしゃれな猫じゃらしでした。 水玉宝石をたくさんつけて 光にかざしておりました。 1枚撮らせて下さいませんか?と 声をかけると コンなのはどお?と まるで子狐の尻尾のように ふわんと丸めて。 ん?あれ?。。。 (写真 エノコロクサ) |
誤算 |
おひさまさいた |
汽車 |
![]() 汽車に乗って旅をしたい 風が吹くまま気が向くまま 同じ汽車に乗って たとえ君は降りてしまっても 私はこのまま乗っているよ またいつか同じ場所で出会うから 世界はみんなを乗せて繋がってるって だから永遠の汽車に乗って またどこかの駅で出会える 同じ席で |
ニヒル |
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250ccに乗って |
![]() 体に合わない大きさでした。 足がつかないので ガードレールや縁石を頼りにして。 まさか私が…と、自分でも 予想外の事ってあるものですね。 遠くまで続くこんな空を見ていると 異国の地で走り抜けた 空と風と叶わなかった夢を 静かに思い出すのです。 |
Stand by me. |
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Author:ginga
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